法人さまの動画制作をナビゲートする映像制作のプロ

ブログ「動画法」は、名古屋の映像制作プロダクション フォロウショットによって運営されています。ぜひウェブサイトへもお越しください。

FOLLOWSHOT ウェブサイトへ
講演・セミナー 撮影・配信

ステージ収録の基本とマルチカメラのトレードオフ

普通の劇場やホールは「プロセニアム型」ですから、そこで行われる出し物は正面から見栄え良く見えるよう演出されています。ですから、それをビデオ撮影する場合、メインカメラの位置は客席(後方)中央が正しい、ということになります。
インタビュー動画制作

インタビューのコツと撮影で注意すべきただ1つの点

インタビュー画面のクオリティは、どんな背景を選ぶかによって決まるといっても過言ではありません。
YouTube動画制作

動画編集で私が大切にしている3つのこと

動画編集は、作文にとても似ています。単語をつないで文を書き、要旨ごとに段落で区切ってひとつの文章をつくるイメージは、カットをつないでシーンをつくり、シークエンスごとに整理しながらひとつの動画作品を完成させるイメージと重なります。
YouTube動画制作

続・ライティング論│“ピアノマン写真”の秘密

当時この写真を見て、日本のある写真家が「素人が撮った写真ではない」と、ヤラセを疑いました。確かに、男の表情といい写真の雰囲気といい、映画の一場面のようです。
YouTube動画制作

ライト不要のライティング論│照明機材がなくても光の表現はできる

ここではライティングを影のコントールと捉え、照明機材を使わない場合にも役に立つライティング論として簡潔にまとめてみたいと思います。
映画・テレビ・IT

なぜ映像と音声はズレるのか?

動画の映像と音声が不具合でズレるのは、そもそも映像と音声が別のメディアだからです。今回は映画史を振り返ることで、映像と音声の関係を改めて確認します。
映画・テレビ・IT

技術が陳腐化したとき、名場面は過去のものになるか?

機械・道具による「技術」は例外なく陳腐化するのに対し、その「技術」をうまく用いた「表現」は、陳腐化を免れることが可能です。
映画・テレビ・IT

写さない演出、写す技術

見えないものを写すテクニックなど存在しませんが、しかし、見えないものを表現することはできるかもしれません。カメラを回すとき、それだけは忘れないようにしています。
映画・テレビ・IT

4K・8K放送開始の既視感

12月1日から衛星放送で、4Kおよび8Kの放送がはじまりました。テレビ放送の高解像度化は、一言でいうと、インターネットへの対抗策でしょう。これは、かつて映画がテレビに対抗してやったことに、ちょっと似たところがあります。
映画・テレビ・IT

視聴者はどうしてヤラセに厳しいのか?

確かに、ヤラセも一種の「フェイク=嘘」です。ただ、あらかじめ「演出=嘘」を前提としているワイドショーやバラエティ番組には、ニュースでいう「ファクト=事実」に当たるものがあるのかどうか、どうも曖昧です。