法人さまの動画制作をナビゲートする映像制作のプロ

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動画マーケティング

思考の三分法│世界観・ストーリー・ドラマ

映画作品は「世界観・ストーリー・ドラマ」この3つの要素で成立しています。この「三分法」は、他のコンテンツやサービスなどビジネス全般に広く当てはめることができる、非常に優れた「思考のモノサシ」だと私は思っています。回は映画『TENET テネット』予告編を足がかりに、「世界観・ストーリー・ドラマ」とは何か考えます。
映画・テレビ・IT

大河ドラマ「麒麟がくる」の撮影で納得がいかない点

大河ドラマ「麒麟がくる」の第一回放送を見て、その画面(撮影)に疑問を持ちました。公式YouTube動画の画面を引用して具体的に述べます。
動画マーケティング

動画マーケティングの基本戦略

マーケティングのための動画を企画するにあたって、テーマの次に考えるべきことは、動画の表現の型と制作方法、この2つです。この2つは、いわば「戦略」ですから、複雑に考えては意味がありません。まずはできる限り単純に考える必要があります。
YouTube動画制作

プロカメラマンの資格とは何か

誰もがプロ並みに撮影できるカメラを手にできるようになっった現在、カメラマンとはただ「写す人」をさす言葉になりつつあります。そんないま、プロカメラマンを名乗る資格があるとしたら、それは何でしょうか?
YouTube動画制作

動画編集のやり方に悩む初心者への13のアドバイス

私たちは動画を見るとき、無意識にではありますが、カットの切り替えに必然性を求めています。だから意味が感じられないカットつなぎには違和感を感じるのです。サイズやアングルが違えば「視点の切り替え」のためだと納得できます。
動画マーケティング

商品動画の正しい作り方

商品をプロモーションするには、どんな動画を作ればいいのでしょうか? その方程式を解くと、大事なのは商品よりも人であるという逆説的な解が導かれます。だとすると、CMのようにプロを出演者に起用することが商品動画のいちばんのポイントとなるのでしょうか?
動画マーケティング

【外注で失敗しない】業者を比較する方法

映像制作業者として私どものような「ワンオペ型」プロダクションを選んでいただくメリットをご説明いたします。御社で動画制作をお考えの際の一助となれば幸いです。
インタビュー動画制作

インタビュー動画編集での3つのコツ

インタビュー動画制作では、何種類ものカットを撮るようなことはまずありません。したがって、編集にはそれほどテクニックを要さないイメージがあります。しかし、実際はそういう姿勢ではよいインタビュー動画は作れません。今回はインタビュー編集でのポイントを考えます。
インタビュー動画制作

インタビュー撮影での目線について

インタビュイー(インタビューされる人)の目線は、インタビューシーンの印象を大きく左右します。今回は、目線による印象の違いと、現場でどうやって目線を作るかについて考えます。
映画・テレビ・IT

デジタルネイティブはなぜPCもカメラも使えないのか?

デジタルネイティブというのは、生まれたときからIT環境下にある若い世代を指す言葉ですが、私は非常に問題のある言葉だと思っています。なぜなら、その字面が若者はITスキルが高いという幻想を振りまくからです。